片思いを終わらせる！好きな男をドキッとさせる女性の仕草とは？｜MOOI 恋するオトナ女子のためのライフマガジン

男性というのは単純な生き物で、何気ない女性の仕草にドキッとしているものです。実はこういった小さなドキッを積み重ねていくことが大切でもあります。好きな男性がいるという女性であれば、なおのことです。ここでは、好きな男をドキッとさせる女性の仕草についてご紹介していきたいと思います。

１｜髪を耳にかける仕草

まず挙げられるのは髪を耳にかけるという仕草です。女性であれば何気なく日常的におこなっている仕草なのではないでしょうか？女性にはあまり自覚がないかもしれませんが、女性の髪というのは女性の象徴とも言えるものなのです。「髪は女の命」とも言われています。
女性の象徴とも言える髪を女性が耳にかける仕草というのは、男性としてはドキッとしないほうが無理な話ですよね？それに髪を耳にかけると女性の横顔や首などがよく見えるようになりますし、男性としては女性の色気も感じられるようになるのです。

２｜ボディタッチ

定番ですが、ボディタッチも男性をドキッとさせることができる仕草のひとつです。女性でも好きな男性から触れられるとドキッとするものです。それを同じような感覚と考えていいでしょう。話しかけるときに何気なく肩をポンポンとするのはもちろん、会話が盛り上がったときに腕へ触れたり、太もものあたりに触れたりするのでもOKです。
ボディタッチというのは男性をドキッとさせる手っ取り早い方法でもあるのですが、あまり頻繁にやってしまったり手慣れた感じでやってしまったりすると逆に男性の気持ちが萎えてしまうこともあります。というのも、頻繁なボディタッチや手慣れたボディタッチというのはいかにも日頃からそうやって男を落としているような感じがしますし、キャバクラで接客してもらっているような感覚にもなるのです。度が過ぎると下品になってしまいますので、その点は注意しておきましょう。

３｜髪を結ぶ仕草

髪を結ぶ仕草というのも効果的です。結べる長さまで伸びていないという女性であれば無理する必要はありませんが、もし結べる長さになっているのであれば好きな男性の前で髪を結ぶ仕草をしてみるといいでしょう。なぜ髪を結ぶ仕草で男性がドキッとしてしまうのかというと、女性らしい髪、結ぶことによって見える首やうなじ、結ぶときに少し強調される体のラインといった複合的な要素があるからです。
髪を結んでいる女性というのは絵画などでもよくモデルにされていますが、いかにも女性らしい姿になります。それぞれが単体で男性をドキッとさせられるような要素がひとつの仕草に凝縮されていますので、かなり効果的な仕草であると言えるでしょう。

４｜袖や裾をちょっと引っ張る

これも本当に何気ない仕草なのですが、男性の服の袖や裾といったところをちょっと引っ張るといった仕草も男性をドキッとさせることができます。この仕草で「可愛い！」と思ってしまう男性はかなり多いようです。
女性からすると小さな子どもがお父さんやお母さんを呼ぶときのような可愛らしさが感じられるかと思いますが、男性の受け取り方というのは少し違うかもしれません。というのも、男性は袖や裾をちょっと引っ張る女性に対して恥ずかしがり屋で初心な感じを受けるのです。極端な言い方をすると、本当は直接触れたいのに恥ずかしくてできないから袖や裾をちょっと引っ張って頑張っているという感じです。男性は女性の初心さには弱いので、そういった感じを演出できる仕草はかなり男性に響くのです。

５｜上目遣い

これも定番の仕草なのですが、やはり上目遣いは男性にとってドキッとする仕草になります。わざとかもしれないと思っていてもドキッとしてしまうという男性は少なくないはずです。特に、身長差があったり、立ち位置で女性のほうが低い位置にいたりすると効果的です。
ただ、この上目遣いに関しては女性のほうが気合いを入れ過ぎてにらんでいるような状態になってしまうこともあります。女性からにらまれるとなると男性は別の意味でドキドキすることになりますので、注意しておきましょう。例えば、必要もないのに上目遣いをするためにわざわざ上半身をかがめるといったわざとらしい感じではなくて、座っている女性に男性が話しかけるといった自然に上目遣いになるようなタイミングで意識するのがポイントです。