こんな女友達はイヤだ!異性から嫌われる女子に共通する3つの特徴とは?

男子受けはいいのに女子受けがイマイチな男性がいるように、女子受けはいいのに男子受けがよくない女性もいます。実は、異性から嫌われる女子には共通する3つの特徴があるのです。身近な男友達に「こんな女友達はイヤだ!」と思われないように気を付けていきましょう。

言葉遣いが汚い

まず、言葉遣いです。今は全体的に言葉遣いが崩れているのですが、それでもやはり言葉遣いの汚い女子というのは異性から嫌われてしまうものです。「あぁ?」「~じゃね?」「やべぇ」・・・こういった言葉遣いをしている女性も多いのではないでしょうか。別に「~ですわ」「よろしくてよ」といったお嬢様のような言葉遣いが求められているわけではありません。「~なの?」「すごいね!」といった普通の言葉遣いでいいのです。

女性の中には、女性らしくいることが恥ずかしくてわざと汚い言葉遣いをしている方もいます。気持ちはわかりますが、女性らしくいることが恥ずかしくともわざわざ汚い言葉遣いをする必要はありません。女性らしい言葉遣いでなくていいので、普通の言葉遣いをしていきましょう。男性は女性に対して男らしさというのを求めていません。男らしさというのは男性の領分ですから、わざわざ女性が言葉遣いを汚くして男らしく振る舞う必要はないのです。

話の内容が下品

友達同士であれば会話でも盛り上がるでしょうが、話の内容が下品だと異性から嫌われてしまいます。下品な内容ということでまず思い浮かぶのは下ネタです。言葉にはしなくとも、女性の下ネタに引いている男性というのは思っている以上に多いものです。女性同士であれば下ネタを話す機会もあるでしょうが、それと同じ感覚で男友達の前で下ネタを話してしまうとドン引きされてしまいます。もちろん、男性同士でも下ネタを話すものですが、男性の話す下ネタというのはわりと表面的な内容のことが多いのです。女性からすればそれこそ小学生や中学生レベルに思えるかもしれません。一方で、女性同士の下ネタというのは表面的というよりも結構深いところまで話してしまうものです。笑えないようなリアルな話もしてしまうので、男性にしてみれば女性同士の下ネタというのは「えぐい」と感じてしまうのです。女性が恥じらいもなく下ネタを言ってしまう時点で男性は引いてしまうのですが、その内容でもドン引きしてしまうのです。

また、下ネタ以外では他の人の悪口も同じです。基本的に人の悪口を言う人というのは、男女関係なく嫌われるものです。女性同士の付き合いというのは表面的な部分もありますし、仲良さそうに見えても水面下ではいろいろあるものです。男性はそういったものをなんとなく察していますし、だからこそ女性が誰かの悪口を言っていると「やっぱ女ってこえ~」と思ってしまうのです。基本的には悪口というのは誰の前でも言わないようにするのが一番です。それでもどうしてもチクっと言ってやりたいというときには、悪口にならないようにやんわりとした言葉にするようにしましょう。

男女の前で態度が違う

女性に対して「ぶりっ子」という表現がありますが、ぶりっ子で同性の前と異性の前で態度が違う女性というのはやはり嫌われます。本人としてはうまく演じ分けているつもりなのかもしれませんが、男性というのは思っている以上に女性をよく見ているものです。女性は女性で「男はすぐぶりっ子に騙される」と思っているものですが、実はぶりっ子の演技に付き合ってあげているだけというケースも多いのです。もちろん、わかりやすくぶりっ子に騙されるタイプもいますが、結構冷静に女性を分析している方が多いのです。

男性の前では甘えた声を出してぶりっ子している女性が同性である女性の前では怒鳴り散らしてヒステリーばかりを起こす・・・というようなケースは実際によくあります。ただ、冷静に考えれば、ここまで極端な演じ分けを誰にもバレずにできるわけがないのです。どこかで誰かが見ていますし、誰かが見ていればそれは瞬く間に噂として広まっていきます。それに、こういうタイプはいつかボロを出します。自ら墓穴を掘ることも多いのです。「一応友達だし・・・」ということで表面的にはそのぶりっ子に付き合っているかもしれませんが、内心では「理由つけて距離置きたい・・・」と思っていることもあるのです。

女性の中にはこの演じ分けをモテテクニックのように勘違いしている方もいるのですが、人によって態度を変えるのはやはり恥ずかしいことです。それに誰かが見ています。それよりは誰にでも優しく振る舞っておいたほうが同性である女性からも異性である男性からも評価されるでしょう。痛々しい勘違いをしてはいけません。

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妖精社
子どもの頃から心理カウンセラーになりたくて、大学では心理学を専攻していました。卒業後も働きながら勉強を続けて、念願叶って今は心理カウンセラーに。気付いたら物書きにもなっちゃって、趣味に仕事にと忙しい毎日です。

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