モテ女は知性を備えてる?知的な女性を目指すなら読んでおきたい本・書籍3選

見た目は確かに大事なものですが、見た目だけがよくても人形やフィギュアと同じです。やはり中身が充実していないとモテません。見た目でモテるのは一瞬ですが、中身でモテるのはそれこそ一生続きます。だからこそ、モテ女を目指すのであれば知性を備えて人間としての中身を充実させましょう。
今回の記事では、知的な女性を目指す上で読んでおきたい本や書籍についてご紹介します。

1|美しい女性(ひと)をつくる 言葉のお作法(吉田裕子 著)


「美しい女性(ひと)をつくる 言葉のお作法」は、吉田裕子さんによる本です。タイトルの通り、大人の女性としての言葉づかいの指南書のような本です。知性というのは見た目で演出することもできますが、見た目だけの知性というのはすぐに化けの皮が剥がれてしまいます。しかしながら、言葉から感じられる知性というのは揺るぎないものです。日本語は元より美しいものなので、その日本語をきちんと使えるようになると、それだけで魅力もぐっと上がってきます。上品な言葉遣いで、知性を感じさせる女性になれるでしょう。

2|「原因」と「結果」の法則(ジェームズアレン 著)


「原因」と「結果」の法則は、ジェームズアレンさんによる本です。ロングセラーとなっている本で、自己啓発本のもととなった本とも言われています。女性に限ったことではなく、人間の内面が結果につながるということを説いている本でもあります。詩的な表現もふんだんに使われているため、読みやすく、何よりも読んでいく中で人間としての中身を充実させていく重要性というものを痛感することになるでしょう。自己啓発本をたくさん読むよりも、これを1冊読んでしまったほうが手っ取り早いです。

3|知性の磨き方(齋藤孝 著)


知性の磨き方は、齋藤孝さんによる本です。女性に限った話ではなく、知性があれば今の時代であっても動じずに生きていくことができるということを説いている本になります。仕事はもちろん、日常の人間関係においても知性が役立つということがわかるでしょう。齋藤孝さんらしく、わかりやすい表現となっていますので、難しいテーマであってもすんなりと理解していくことができます。女性として、人間としてその知性を高めていくことができる1冊です。

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妖精社
子どもの頃から心理カウンセラーになりたくて、大学では心理学を専攻していました。卒業後も働きながら勉強を続けて、念願叶って今は心理カウンセラーに。気付いたら物書きにもなっちゃって、趣味に仕事にと忙しい毎日です。

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子どもの頃から心理カウンセラーになりたくて、大学では心理学を専攻していました。卒業後も働きながら勉強を続けて、念願叶って今は心理カウンセラーに。気付いたら物書きにもなっちゃって、趣味に仕事にと忙しい毎日です。