こんな女子は同性から嫌われる?痛い女子にならないために改めるべき行動7つ

周りに同性から妙に嫌われるタイプの女子がいるという方も多いのではないでしょうか?「本当にいい人は同性受けがいい」という話があるように、同性受けというのは人を判断するときのひとつの指標になります。だからこそ、同性から嫌われるような痛い女子にはならないようにしたいものです。ここでは、痛い女子にならないために改めるべき行動についてご紹介していきたいと思います。

痛い女子にならないために改めるべき行動1|人の悪口

これは同性に限ったことではありませんが、人の悪口ばかり言っていると嫌われてしまいます。最近のテレビを見ていて、ちょっとしたことで炎上しているのを見るとうんざりするという方も多いでしょう。感覚としては同じです。理不尽なことがあってちょっと愚痴ってしまうというくらいであれば誰にでもあるかもしれませんが、会えば常に誰かの悪口というレベルになってくるとやはりその精神構造が疑われてしまうでしょう。それに「私も他のところでボロクソに言われてるんだろうな……」と思われて、人も離れていきます。

痛い女子にならないために改めるべき行動2|自虐風自慢

自慢話ばかりすると人から嫌われるというのは、誰もが知っているものです。ただ、現代人の承認欲求や自己顕示欲というのは高まる一方です。ツイッターやインスタグラムなどを見ているとよくおわかりになるでしょう。直接的に自慢をすると嫌われるし、叩かれる……ならば自虐しながら自慢しようと自慢したくてしたくて仕方がない人間が生み出したのが自虐風自慢です。自慢を自虐でごまかしているつもりになっているのですが、自虐風自慢というのは本当にバレバレです。同性から冷ややかな目で見られていること間違いなしです。

痛い女子にならないために改めるべき行動3|過度なのろけ話

幸せなときにのろけてしまうというのは、誰にでもあることです。普段そういうことを言わない子がぽろっとこぼすと可愛いものですが、ガンガンのろけ話をされると周りはうんざりするものです。結局、のろけ話というのは幸せ自慢です。自慢話ばかりする人が嫌われるということを考えれば、過度なのろけ話というのも言わずもがなです。

痛い女子にならないために改めるべき行動4|男性の前でだけ態度を変える

男性の前でだけ態度を変えるというのは、もっとも嫌われる要素といっても過言ではありません。男性の前でだけ声が異常に高くなる、クネクネした動きをする……こういったいわゆるぶりっ子というのは、同性からもっとも敬遠されます。仮に仲良くしてくれる同性の友達がいても、内心でどう思っているかはわかったものではありません。また、人によって態度を変えるその姿勢は男性からも冷ややかな目で見られているものです。

痛い女子にならないために改めるべき行動5|流行り?のマウンティング

最近ではマウンティング女子といった表現がよく使われているのですが、マウンティングというのもやはり嫌われます。マウンティングというのは簡単に言ってしまうと、自分の優位性をアピールすることなのですが、自分がされた側になってみれば嫌な気分になってしまうのは言うまでもありません。マウンティングは自分の優位性をアピールすると同時に、相手を乏しめる行為でもあります。見ていても気分がいいものではありませんし、場の空気を悪くしてしまいます。

痛い女子にならないために改めるべき行動6|女であることの激しいアピール

女性が女性らしくあることは普通のことですし、自然なことです。ただ、女であることを激しくアピールしてくる女性というのは煙たがられるものです。ことあるごとに「女なら~しないと!」というようなタイプもいれば、ファッションなど見た目で女であることを激しくアピールしてくるタイプもいます。後者の場合には、胸の谷間をこれでもかというほどに見せたり、ボディラインがハッキリと出る服を着たり、とにかく派手です。同性からすると恥ずかしい部分もありますし、そこまでして男受けを狙いたいのかと引いてしまいます。もちろん、もともとそういうファッションが好きという方もいるでしょうが、単にファッションでやっているのか狙ってやっているのかは同性からはすぐに見抜かれてしまうものです。

痛い女子にならないために改めるべき行動8|最低限の礼儀やマナーがない

最低限の礼儀やマナーがないというのは、正直…痛い女子というレベル以下です。女性同士で遊びに行くのに平気でドタキャンする、「ありがとう」「ごめんなさい」という当たり前のことが言えない……挙げていけばきりがないですが、やはり最低限の礼儀やマナーのない人間と一緒にいようと思う人はいないでしょう。同性から嫌われるだけではなく、異性からも嫌われてしまいます。最低限の礼儀やマナーは人として女性としての嗜みです。恥ずかしく痛々しい女子にならないように気を付けていきましょう。