見逃してない?奥手男子が小さく出している「好き」のサインとは?

草食系男子という言葉が一般的になったように、今、世の中の男性というのは恋愛においてなかなか積極性を発揮しなくなっています。中には「そこまで!?」と女性が驚くほどの奥手男子も存在します。ただ、だからといってまったくそういった素振りを見せないわけではありません。
ここでは、女子が見逃しがちな奥手男子からの「好き」のサインについてご紹介していきたいと思います。

メールやLINEが頻繁で長い

奥手男子は面と向かってのコミュニケーションをあまり得意としません。だからこそ、メールやLINEでのやり取りが多くなりますし、1回1回の文量が多くなります。会っているときはそうでもないのに、メールやLINEでは饒舌になるという奥手男子は多いものです。
内容は無難なものが多いのですが、デートの誘いなどをメールやLINEでするというケースも多いようです。直接会っているときにうまくアピールできないからこそ、メールやLINEでそれを埋めるような部分もあるのでしょう。

こちらをよく見ている

奥手男子であっても、やはり相手への好意は隠せません。好きな相手がいるとついつい目で追ってしまい、気付けば体全体が好きな相手のほうに向いていたといったこともあります。好きな相手だからこそ、無意識のうちに観察してしまうという方も多いようです。
もし女性が「よく目が合うな~」「よくこっちを見てるな~」と思うようなことがあれば、それは奥手男子からの「好き」のサインかもしれません。奥手男子であっても、隠しきれない思いはあるのです。

話すときに挙動不審になる

奥手男子で、好きな相手と面と向かってのコミュニケーションが得意というケースはほとんどないでしょう。逆に言えば、それができないからこそ奥手男子でもあるのです。そのため、好きな相手と話すときには挙動不審になってしまうという方も多いようです。
具体的には、目が泳いでしまう、顔が赤くなってしまう、どもってしまう、動きがぎこちなくなってしまう、話せなくなってしまう……人それぞれですが、はたから見ていても「挙動不審だな」と思ってしまうくらいの方もいます。自分と話すときだけ挙動不審という場合には、奥手男子からのサインと考えたほうがいいかもしれません。

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妖精社
子どもの頃から心理カウンセラーになりたくて、大学では心理学を専攻していました。卒業後も働きながら勉強を続けて、念願叶って今は心理カウンセラーに。気付いたら物書きにもなっちゃって、趣味に仕事にと忙しい毎日です。

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