オトナ女子は出来ている!夜のBARでの常識マナーとは?

オトナ女子の皆さんであれば、夜BARに出かけることも多いのではないでしょうか。ただ、BAR初心者の方にとっては夜のBARというのはわからないことだらけでしょう。しかしながら、オトナ女子として夜のBARへ出かける以上はやはりマナーを守っていきたいものです。ここでは、オトナ女子ならできて当たり前の夜のBARでの常識マナーについてお話ししていきたいと思います。

カウンターに手荷物を置かない

女性は男性よりも荷物が多くなりがちです。オトナ女子の皆さんもたくさんの荷物を抱えているかもしれません。夜のBARへ行くときには手荷物をなるべく少なくしておくのはもちろんですが、その手荷物をカウンターに置かないようにしましょう。カウンターというのはお酒を置くところです。

香水は控えめに

オトナ女子の皆さんであれば、日頃から香水をつけているという方も多いでしょう。しかしながら、夜のBARでは香水は控えめにしておきましょう。香水自体がNGというわけではないのですが、においというのは食べ物や飲み物の味を左右してしまいます。自分はもちろん、周りの方がおいしく楽しめるように香水は控えめにしておきましょう。

お酒を放置しない

夜のBARではオシャレにお酒を楽しみたいものですが、中にはおしゃべりに夢中になってお酒を放置してしまう方もいます。これは夜のBARではマナー違反です。BARというのはお酒をおいしくいただくところです。バーテンダーの方がせっかく作ってくれたお酒というのは、出されたらすぐにいただくようにしましょう。放置して氷が溶けてしまうと、せっかくのお酒も別物になってしまいます。バーテンダーの方も露骨に嫌な顔をすることはないでしょうが、やはりせっかく作ったお酒はおいしいうちにいただいてほしいです。

携帯電話やスマートフォンでの通話はできるだけしない

携帯電話やスマートフォンで大声で通話するのは、夜のBARに限らずどこのお店でもNGです。小さな声で「あとで折り返すから」といったくらいであれば許容範囲ですが、その場で話さなければいけない場合には一旦BARから出るようにしましょう。夜のBARというのは雰囲気も大切ですし、その雰囲気を求めて来ている方も多いのです。そういったものを壊さないようにオトナ女子として意識していきたいところです。

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妖精社
子どもの頃から心理カウンセラーになりたくて、大学では心理学を専攻していました。卒業後も働きながら勉強を続けて、念願叶って今は心理カウンセラーに。気付いたら物書きにもなっちゃって、趣味に仕事にと忙しい毎日です。

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