夏休み期間に女子力UP!自分磨きにオススメの本・書籍4選

待ちに待った夏休みでも、いざ夏休みに入ってしまうと意外に時間が余ってしまうという方も多いのではないでしょうか?
やることもなくて家でゴロゴロ……となってしまいそうなときには、是非読書をしてみましょう。
ここでは、夏休みの間に女子力をアップさせられるような自分磨きにオススメの本や書籍をご紹介していきたいと思います。
自分磨きで女子力もアップすれば、残りの夏休みも充実した過ごし方ができるはずです。

周囲がざわつく自分になる 必要なのはコスメではなくテクニック(著者:長井かおり)

女性は日々のメイクに関してもスキンケアに関しても、コスメにこだわってしまう傾向にあります。しかしながら、高いコスメだからいいわけではない、使い方が大事ということを教えてくれる本です。まさに目から鱗です。

色っぽ可愛いBODYをつくる ねこYOGAのススメ(著者:中野憲太)

女性であればヨガに興味を持っている方も多いですが、こちらの本で紹介されているヨガはアメリカ発の最新ヨガです。「シュリダイヴァ・ヨガ」と呼ばれるもので、猫のしなやかな曲線を意識したポーズで女子力アップを狙うことができます。猫どころか、女豹になってしまうかもしれません。

世界一の美女になるダイエット(著者:エリカ・アンギャル)

タイトルからして女性であればぐっと惹きつけられるかと思いますが、食生活から見直して女子力アップを目指していくことができます。時間のある夏休みだからこそ、食生活の改善を実践するチャンスです。ダイエットだけではなく、内側からの美というものも目指していくことができると思います。

女性の品格(著者:坂東眞理子)

2007年にミリオンセラーとなった本で、少し古いのですが書かれていることは今でも参考になることばかりです。というよりも、女性として、人として必要な不変的なことが書かれているといった印象です。今時のイケイケな女子を目指すのではなく、昔ながらの古き良き大和撫子を目指すのにおすすめの一冊です。

The following two tabs change content below.
妖精社
子どもの頃から心理カウンセラーになりたくて、大学では心理学を専攻していました。卒業後も働きながら勉強を続けて、念願叶って今は心理カウンセラーに。気付いたら物書きにもなっちゃって、趣味に仕事にと忙しい毎日です。

ABOUTこの記事をかいた人

妖精社

子どもの頃から心理カウンセラーになりたくて、大学では心理学を専攻していました。卒業後も働きながら勉強を続けて、念願叶って今は心理カウンセラーに。気付いたら物書きにもなっちゃって、趣味に仕事にと忙しい毎日です。