女性ばかりの職場を上手く生き抜くために大切な3つの秘訣とは?

一般的に人間関係においては、女性のほうが陰湿さが目立ってしまうことが多いと言われています。だからこそ、女性ばかりの職場ではそういったものに巻き込まれないように生きていくことが大切です。ここでは、女性ばかりの職場をうまく生き抜くための大切な秘訣をご紹介していきたいと思います。

1|仕事とプライベートを完全に分ける

人間関係というのは、踏み込み過ぎるからこそこじれるものです。特に、女性の場合にはそういう傾向が強くなります。だからこそ、仕事とプライベートは完全に分けるようにしましょう。そもそも職場というのは、友達作りの場ではありません。仲良くすることがいけないわけではありませんが、冷静に考えれば職場で業務に支障が出ない程度の関係を保っておけばいいのです。プライベートでも職場の人間と絡むようになると、それこそ公私混同が起こってしまいます。そうならないためにも、仕事とプライベートは完全に分けて、プライベートでは理由をつけて職場の人間とかかわらないようにしましょう。

2|悪口を言わない、悪口に参加しない

職場でもっとも厄介ともいえるのが悪口です。悪口を一度でも言ってしまえば、それでアウトと考えていいでしょう。ちょっと愚痴をこぼしただけでも尾ひれはひれがついて広まっていくものです。悪口は言わないようにするべきですし、悪口大会が始まったらそれに参加しないようにしましょう。話題を変えるようにするか、それが難しいなら理由をつけてその場を離れるようにしましょう。悪口を言う、悪口に参加するという行為は、職場での信頼や信用をも失ってしまいます。

3|全員と仲良くしようとは思わない

できることなら誰とでもうまくやっていきたいというのがほとんどの方の本音でしょう。まれにそれを実現させてしまうような方もいるのですが、ほとんどの場合、それは無理な話です。女性ばかりの職場の場合、それでなくとも派閥ができるでしょうし、すべての派閥と円満にやっていくのは至難の業です。最初から全員と仲良くしようとは思わずに、かといって、誰かと敵対するわけではなく無難なキャラを演じていきましょう。誰にとっても無害なキャラでいることがトラブルを避けるコツでもあるのです。

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妖精社
子どもの頃から心理カウンセラーになりたくて、大学では心理学を専攻していました。卒業後も働きながら勉強を続けて、念願叶って今は心理カウンセラーに。気付いたら物書きにもなっちゃって、趣味に仕事にと忙しい毎日です。

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