夏休みの1週間旅行にぴったり!オトナ女子旅におすすめの海外旅行スポット10選

夏休みは、普段行けないようなところに行くチャンスがある貴重な長期休暇です。国内旅行を楽しむのもいいですが、せっかくの夏休みなので、思い切って海外にしばらく滞在してみるのもいいでしょう。
今回の記事では、夏休みの1週間旅行で行きたい!オトナ女子旅におすすめの海外旅行スポットをご紹介します。

1|本場のスペイン料理を楽しみに バルセロナ(スペイン)

海外旅行といえば、やはりオトナ女子に人気があるのはヨーロッパです。ヨーロッパ旅行において、スペインのバルセロナというのは特に人気があります。スペインというとパエリアなどの料理でもお馴染みですが、バルセロナでは本番のスペイン料理を満喫することができます。また、グルメ以外にもバルセロナには多くの見所があります。ガウディの彫刻をはじめ、フラメンコ鑑賞や女子にはたまらないチョコレート・ミュージアムといったものもありますので、夏休みの長期休暇中いつまでも楽しむことができます。さらに、夏にはシウタデリャ公園で無料のジャズコンサートが開催されるので、そういったところもチェックしておくとよいでしょう。

2|世界でもトップクラスのショッピング街 ロンドン(イギリス)

さまざまな作品の舞台となっているのがイギリスのロンドンです。バッキンガム宮殿をはじめ、ビッグベンやピカデリーサーカスなど見どころが満載です。また、ロンドンは世界でもトップクラスのショッピングの街でもあります。オトナ女子なら海外旅行でのショッピングも楽しみたいところ。日本ではゲットできないようなロンドンならではのセンスのものをたくさん購入することができるでしょう。何気ない雑貨でもロンドンで売られているものはオシャレなものばかりです。あれもこれもとショッピングだけで何日も過ぎてしまうかもしれません。もちろん、アフタヌーンティーなどロンドンならでの優雅な時間を過ごすのも忘れないように。ただ、物価がちょっと高いので・・・その点は注意しておきましょう。

3|ヨーロッパの雰囲気が楽しめる北米のパリ モントリオール(カナダ)

カナダといえば、ジャスティン・トルドー首相が超イケメンということでオトナ女子のみなさんも注目しているのではないでしょうか?モントリオールはカナダにおける第2の都市と言われています。モントリオールにはヨーロッパ調の建築物なども多く、フランス語の表記もかなり多く見られます。そのため、モントリオールは「北米のパリ」とも言われています。北米でありながらヨーロッパの雰囲気も楽しめるというのは、お得な感じがします。カナダのモントリオールで有名な観光スポットとしては、やはりノートルダム聖堂が挙げられます。ノートルダム聖堂は北米最大の聖堂であり、その内部は本当に色鮮やかで美しいです。絵画の中に足を踏み入れたかのような感覚に陥ります。ちなみに、モントリオールのグルメでは、スモークミートサンドイッチが定番となっているようですので、こちらも忘れずに味わっておきたいところです。

4|夏休みにワンランク上のショッピングを楽しむならミラノ(イタリア)

日本では「ミラノ風~」といったメニューもよく見かけますが、やっぱり本場イタリアのミラノは違います。さまざまな絶品グルメを楽しむことができるのですが、オトナ女子としてはやはりスイーツを楽しみたいのではないでしょうか?ミラノではおいしいジェラートを堪能することができます。一方で、ミラノはブランドの街でもあります。ミラノにはアルマーニやプラダなど世界的に有名なブランドが建ち並んでいます。ショッピングは旅行の醍醐味でもありますが、イタリアのミラノであればワンランク上のショッピングを楽しめるでしょう。ブランドものが大好きだというオトナ女子のみなさんにとっては、堪らないスポットです。夏の長期休暇で訪れてみてはいかがでしょうか?

5|綺麗な海でヨットが楽しめる夏リゾート地 ユニオン島(セントビンセント・グレナディーン)

セントビンセント・グレナディーンと言われてもピンと来ないという方も多いでしょう。西インド諸島にあって、ユニオン島はヨットが楽しめるリゾート中心地として開発されており、やはり綺麗な海が魅力です。日本にも海が綺麗なところはたくさんあるのですが、日本の海とはやはり違います。同じ海とは思えないような美しさは実際に体感すべきです。ユニオン島の海は浅瀬で波が少ないのが特徴です。海の透明感も圧倒的です。ヨットはもちろん、スキューバダイビングなどのアクティビティを楽しむことができます。白い砂浜に透明度の高いスカイブルーの海、その海を漂うヨットと理想的な夏の景色が広がっています。リゾートで夏休みを満喫したいという方にオススメです。

6|誰もが憧れるファッションの聖地 パリ(フランス)

「フランス パリ」といえば、誰もが憧れる場所です。オトナ女子のみなさんであれば、一度くらいはパリでの自分を妄想したことがあるのではないでしょうか?その妄想を夏休みに是非現実のものとしましょう。基本的にパリにはシーズンというものは関係ありません。いつ行っても楽しむことができます。ただ、そんなパリだからこそ年間を通して人気のある行先となっています。費用を抑えたいのであれば、なるべく早くに予約を入れておくことです。夏休みにパリという方は意外に多いため、夏休みを迎える何か月か前には予約を入れておくようにしましょう。パリはファッションの聖地ともいわれていますので、オトナ女子としてはオシャレをした上でショッピングを楽しみたいところです。パリの街並みというのは本当に綺麗なので、散策しているだけでも特別な気分を味わうことができます。

7|リーズナブルにスパやエステを楽しむなら バリ島(インドネシア)

インドネシアのバリ島というと高級リゾートのイメージが強いかと思います。ただ、ほかの海外旅行と比べると比較的リーズナブルに費用を抑えることができるのです。オトナ女子のみなさんであれば、スパなどに興味もあるでしょう。スパやエステで極楽気分を味わうのもよし、ウブド王宮を見学してみるのもよしです。寺院巡りなども楽しめるでしょう。バリ島は贅沢をしようと思ったらどこまででも贅沢することができる上に、スパやエステも含めて美容に嬉しいものがたくさんあります。予算に合わせていくこともできますし、とにかく自分たちが満足できるような内容にしていくこともできますので、初めての海外旅行という方にも安心です。夏休みの海外旅行先の候補として、一度検討してみてはいかがでしょうか?

8|日本人が過ごしやすい夏のリゾート地 セントーサ島(シンガポール)

シンガポールは日本人にとって、気候や食との相性が良く、比較的に過ごしやすいところです。料理も日本人の舌に合う味付けで、衛生面でも安心です。そんなシンガポールの南端になるのがセントーサ島です。セントーサ島のリゾート内には、外観からして個性的なホテルがたくさん見られます。個性的なのはその外観だけではありません。中には、ベッドでくつろぎながら巨大水槽の中を泳ぐ生き物たちの姿を眺められるようなところもあります。シー・アクアリウムという海洋水族館と水をテーマにしているアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークがあるのですが、どちらもかなり魅力的な施設となっています。シー・アクアリウムでは日本ではなかなかお目にかかれない海の生き物を目にすることもでき、アドベンチャー・コーブ・ウォーターパークではスライダーなどでアクティブに楽しむことができます。他にも日本の夜景とは違ったゴージャスで幻想的な夜景や、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールではアトラクションのひとつとしてクルージングも楽しめます。夏休みをリゾートで過ごしたいという方には是非ともオススメしたい海外旅行スポットです。

9|世界で最も透明で綺麗なビーチを有する サントリーニ島(ギリシャ)

曇りのない綺麗なブルーの空と海に、真っ白な建物というイメージのギリシャですが、中でもサントリーニ島が気になっているというオトナ女子のみなさんも多いのではないでしょうか?最近では日本国内でもギリシャのサントリーニ島を意識したスポットが見られるようになりましたが、やはり本場の景色を拝んでおきたいものです。サントリーニ島には世界で最も透明で綺麗だと言われているビーチもあります。どこを切り取ってもインスタ映えするような素晴らしい景色が広がっています。そういった景色を眺めながらゆっくりと過ごすのもいいでしょうし、島巡りなどアクティブに楽しむのもいいでしょう。ギリシャではギリシャチーズが有名で、グルメは全体的にヘルシーなものが多い印象です。ヘルシーにおいしいものを食べられて綺麗な景色も眺められるのですから、本当に天国に来たかのような感覚を味わうことができるでしょう。普通に過ごしているだけでそれがいちいち特別な時間になってしまう・・・夏に人気の場所です。

10|活気溢れる世界で4番目に人口が多い都市 ムンバイ(インド)

ムンバイはインドで最大の都市、世界で4番目に人口の多い都市でもあります。もともとインドという国は見どころの多い国なのですが、その中でも特に訪れておきたい都市です。とにかくどこもかしこも人が多く、活気が溢れています。ムンバイの人々の生活風景を眺めるだけでも楽しく、フリーマーケットなどでは掘り出し物も見つかるかもしれません。ムンバイには名物のチャパティやパオバジなどの美味しいものもたくさんあります。また、ムンバイに限ったことではないのですが、インドの民族衣装というのはとても魅力的です。衣装や衣装に合わせたアクセサリーなどのショッピングも楽しめるかと思います。衣装を買って、着替えての写真撮影もいいかもしれません。いろいろ楽しめるのに現地での滞在にはそこまでお金がかからないので、夏に海外旅行を楽しみたいけど節約もしたいというオトナ女子のみなさんにも満足できるのではないでしょうか?

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妖精社
子どもの頃から心理カウンセラーになりたくて、大学では心理学を専攻していました。卒業後も働きながら勉強を続けて、念願叶って今は心理カウンセラーに。気付いたら物書きにもなっちゃって、趣味に仕事にと忙しい毎日です。

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