モテる女子は出来ている?LINE恋愛上手になるための7つのテクニック

かつては手紙でのやり取りをしていたのがメールのやり取りに変わり、そのメールのやり取りが今ではLINEのやり取りに変わっています。今の時代、恋愛にはLINEというツールが欠かせないといっても過言ではないでしょう。ここでは、モテる女子がしれっと実践しているLINE恋愛上手になるためのテクニックをご紹介していきたいと思います。

LINE恋愛テクニック1|適度な文章量

これは自分が実際に受け取る側になってみればよくわかると思いますが、いくらLINEといえどもいきなり長文が送られてくるとうんざりするものです。仮にそれが業務連絡などでボリュームが出てしまっても仕方がないとわかっていても、妙な圧迫感があります。モテる女性はこのあたりも踏まえて、本当にちょうどいい適度な文章量でLINEを送っているものです。多すぎると圧迫感を与えますし、短すぎると素っ気ない感じになってしまいます。そのどちらでもない絶妙な文章量で送っているのです。どれくらいがいいのかわからない!という方は、だいたい100文字くらいを目安にしてみるといいかもしれません。

LINE恋愛テクニック2|答えやすい質問を投げかける

LINEはメールよりもチャットに近いツールです。チャットのほうがよりリアルタイムで行われるやり取りになりますので、話題が尽きてしまうとそこで終わってしまいます。だからこそ、相手が答えやすい質問を投げかけるようにしてみましょう。相手に質問する事は、相手に興味を持っていることを間接的にアピールすることにもつながってきます。モテる女子は相手にいろいろと質問をしながら、相手に関する情報をしっかりと集めて、それを新しい話題につなげるといったことも行なっているのです。

LINE恋愛テクニック3|返信のペースを相手に合わせる

返信のペースを相手に合わせることも大切です。メールと同じように、LINEにもその人のペースがあります。1日に1回返信があるかないかというような方もいれば、送ったらすぐに返信があるような方もいます。例えば、返信をするのにいつも時間がかかる相手に対して、すぐにこちらから返信をしてしまうとプレッシャーを与えてしまいます。お互いに同じペースでやり取りできるからこそ長続きする部分もありますので、LINEは基本的に相手のペースに合わせるようにしましょう。

LINE恋愛テクニック4|やりとりは相手の返信で終わらせる

LINEでのやり取りというのもいつまでも続くわけではありません。当然、どちらかの返信で終わることになるのですが、LINEのやり取りを終えるときには相手の返信で終わらせるようにしましょう。相手は多少なりとも「返信が来るかも」と思ってこちらのことを考えてくれるようになりますし、こちらから新しい話題を振るときにもやりやすくなります。夜にやり取りしている場合には、あえて話の途中で相手からの返信を未読スルーして、翌朝に「ごめん、昨日は寝ちゃった!」といった形で自然とやり取りを続けることもできるでしょう。

LINE恋愛テクニック5|名前を入れる

LINEは、わざわざ相手の名前を呼ばなくともやり取りができるツールです。基本的にやり取りしている相手が誰なのかお互いわかっていますので、当然といえば当然です。ただ、だからこそ、LINEでのやり取りで名前を呼ばれるとドキッとするものです。あまり名前を連呼するのもよろしくありませんが、意識してLINEで名前を呼んでみるというのはおすすめです。苗字でもいいのですが、せっかくなら下の名前で呼んでよりドキドキさせてみたいところです。

LINE恋愛テクニック6|返事を催促しない

先程はLINEでのやり取りはチャットに近いという話をしましたが、チャットの感覚でLINEを使っていると相手に返事の催促をしてしまうものです。メールでも返事の催促というのはあまり気持ちがいいものではありませんし、LINEでも同じです。相手にも都合というものがあるのですから、すぐに返事がほしい内容であっても返事を催促しないようにしましょう。恋愛上手は、常に余裕を持っているものです。「焦ったら負け」くらいに思っておいたほうがいいかもしれません。

LINE恋愛テクニック7|スタンプの使い方に気を付ける

LINEでスタンプを使う女性は多いかと思います。実はこのスタンプの使い方にもコツがあります。仲のいい友達同士であればスタンプだけで会話ができることもあるでしょうが、相手との仲が深まっていないうちはそういったやり取りはさけるべきです。その上で、相手が使っているスタンプと同じようなものを使ってみたり、思わせぶりなハートのスタンプを使ってみたりしましょう。男性はハートというものに思っている以上に敏感ですので、ハートをちょこちょこ使うのは結構効果的です。

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妖精社
子どもの頃から心理カウンセラーになりたくて、大学では心理学を専攻していました。卒業後も働きながら勉強を続けて、念願叶って今は心理カウンセラーに。気付いたら物書きにもなっちゃって、趣味に仕事にと忙しい毎日です。

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