好きな男よりも年上の女子必見!年下男子を虜にする7つのテクニックとは?

一般的に女性は年上の男性を好む傾向にありますが、最近では自分よりも年下の男性を好む女性も増えてきたようです。男性の中でも年下よりも年上の女性を好む方が目立つようになり、年上女子と年下男子のカップルも珍しくなくなっています。そういった中で、今まさに年下男子に狙いを定めているという女性もいるでしょう。ここでは、そんな女性のために年下男子を虜にする7つのテクニックをご紹介していきたいと思います。

1|母性で包み込む

世の男性が大なり小なりマザコンであることについては、女性の皆さんであればご存知かと思います。これは仕方のないことなのですが、実はこの男性が持つマザコン気質が年上の女性にとっては有利に働いてくれるのです。というのも、年上の女性だからこそ母性で包み込むことができるからです。
もともと女性はその程度は違えども誰もが母性を持ち合わせているものです。意識していなくとも、犬や猫といった動物を前にしたときや子どもを前にしたときには秘めたる母性を発揮しているものです。年下男子というのは女性にとって子どもっぽく感じられる部分もあるでしょう。だからこそ、女性も自然と母性を発揮することができますし、その母性で年下男子を包み込めばかなり有利に進めることができるのです。

2|ミステリアスな部分を残す

年上の女性に限ったことではないのですが、ここ最近、仲を深めていく前に自分を知ってもらうためにすべてをぶちまけてしまう方が増えています。最初からダメなところまでわかった上で付き合ってほしいという気持ちがあるのかもしれませんが、これは恋愛においてマイナスになります。
というのも、人間はミステリアスなものに惹かれるのです。例えば、見えそうで見えないものというのは誰もが興味を惹かれるでしょう。はっきりとわからない部分があるからこそ、人は興味を持ち続けることができるのです。年上の女性も年下男子にすべてをオープンにするのではなく、ミステリアスな部分を残すようにしましょう。

3|年上ならではの余裕を見せる

女性は年上であるということに引け目を感じる方が多いのですが、年上であるということは大きな強みになります。というのも、年上ならではの余裕を見せることができるからです。年下の女の子がイライラするようなことでも、年上の女性であればにこやかに対応するといったことができれば、それだけで年下男子は「やっぱり年上は違う」とうっとりしてくれることでしょう。
年上ならではの余裕を見せられるのは、年上だからこその強みです。年上だからこそ、余裕を見せたときの効果も絶大になるのです。年上であることを引け目に感じる必要はまったくありません。

4|たまに弱みを見せる

年下男子からすると、年上の女性というのは頼もしい存在でもあります。ただ、そういった年上の女性だからこそたまに弱みを見せると、それが大きなギャップになります。いわゆるギャップルールを適用することができるわけです。
しっかりしていて頼もしいというイメージのある年上の女性だからこそ、弱みを見せたときのギャップもかなり大きくなってきます。ギャップが大きければ大きいほど、年下男子の印象に残りますし、年下男子に「僕が支えないと!」と思わせることができるのです。

5|年齢を気にしない

好きな男性が年下となってくると、女性としてはやはり年齢を気にしてしまうかと思います。もともと女性は年齢を気にしてしまう生き物でもあります。ただ、年下男子を虜にしたいのであれば、自分の年齢を気にしないことです。年甲斐のない振る舞いをしろというわけではなく、年齢で卑屈にならないようにすべきなのです。
自虐的に「私なんてもうオバサンだし……」と言ってしまう女性は多いでしょうが、男性としてはこう言われても困るだけです。それに年齢のせいで卑屈になっている女性というのは、魅力的には見えないものです。年下男子を虜にして恋愛を楽しんでいる女性というのは、年齢を気にしていません。年齢で卑屈になるのではなく、年上であることを武器にできるようなメンタルが必要とも言えるのです。

6|年下男子を子ども扱いしない

年上の女性からすると、年下男子はやはり子どもっぽく感じられてしまうでしょう。ただ、だからといって年下男子を子ども扱いしてしまうのはNGです。あくまでもひとりの男性として接することがひとつのテクニックでもあります。
年上の女性ならではの魅力に惹かれつつも、年下であることをコンプレックスに感じているという年下男子は少なくありません。子ども扱いしてしまうと、こういったコンプレックスを余計にこじらせてしまうでしょう。ひとりの男性として接することによって、コンプレックスを解消し、年下男子のほうから積極的にアプローチをかけてくれるように持っていくことができるのです。

7|緩急をつける

年下男子を虜にしたいのであれば、いろいろな面で緩急をつけるようにしてみましょう。例えば、ずっと女性のほうがリードしていたのに突然女性のほうから甘えてみる、いい感じの雰囲気が続いていたのに女性のほうからちょっとだけ引いてみるといった具合です。
変な言い方をすると、年下男子をちょっとだけ振り回してみるのです。振り回されることによって、年上の女性のことばかりを考えるようになってしまうでしょう。もちろん、やりすぎは厳禁です。

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妖精社
子どもの頃から心理カウンセラーになりたくて、大学では心理学を専攻していました。卒業後も働きながら勉強を続けて、念願叶って今は心理カウンセラーに。気付いたら物書きにもなっちゃって、趣味に仕事にと忙しい毎日です。

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