彼氏にしてはいけない男性に共通する3つの特徴とは?

女性ならいつでも恋愛をしていたいと思うもの。ふとした瞬間に、「彼氏がほしいな」なんと思ってしまうこともあるかもしれません。ただ、だからといって彼氏という肩書きにこだわってしまうと痛い目を見てしまいます。確かに彼氏がいたほうが楽しい時間を過ごせるかもしれませんが、彼氏となる相手はきちんと見極めておかなければいけないのです。ここでは、彼氏にしてはいけない男性に共通する3つの特徴についてご紹介していきたいと思います。

1|感情的になりやすい

彼氏にしてはいけない男性に共通する特徴としてまず挙げられるのが感情的になりやすいという部分です。感情的な男性というと怒りに任せて怒鳴ったり暴れたりする男性を思い浮かべる方も多いでしょう。実際にこういったタイプは避けたほうがいいです。というのも、いわゆるDVにつながってくる可能性があるからです。
また、怒りではなく、哀しみの感情のままにすぐ泣くような男性も避けたほうがいいでしょう。もちろん、感動的な映画を見て泣くといったくらいであれば問題はないのですが、思い通りにならなかったり喧嘩をしたりしたときに泣くような男性だと女性が振り回されてしまいます。それ以前に、男性として情けないですし、みっともないです。

2|嘘ばかりつく

嘘ばかりつく男性も彼氏にしてはいけません。これまで一度も嘘をついたことがないという方はいないでしょうし、嘘にもいいものと悪いものがあります。相手のことを思っての優しい嘘であれば問題はないのですが、意味のない嘘や男性自身のための嘘ばかりつくようであればそれはやはり大問題です。
そういう男性と付き合っている女性の信頼や信用といったものも損なわれてしまいます。嘘ばかりつく男性を彼氏にしてしまったばかりに、家族関係や友人関係をめちゃくちゃにされてしまったという女性もいるのです。

3|お金の使い方に問題がある

お金の使い方に問題がある男性も彼氏にしてはいけません。例えば、お金があれば片っ端から使ってしまうような浪費家はもちろんですし、彼女も含めて自分以外の他人には一切を使わないという男性もやめておいたほうがいいでしょう。
一緒に過ごしているときにお金の使い方に疑問があるようであれば、その相手は彼氏にしないほうがいいです。実際にお金のことがきっかけでトラブルに発展することもあるのですから、これは大きな見極めポイントとも言えるでしょう。

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妖精社
子どもの頃から心理カウンセラーになりたくて、大学では心理学を専攻していました。卒業後も働きながら勉強を続けて、念願叶って今は心理カウンセラーに。気付いたら物書きにもなっちゃって、趣味に仕事にと忙しい毎日です。

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